出展参加ギャラリー
Galleries
-
313 Art Project
-
Almine Rech
-
Asia Art Center
-
BLUM
-
Ceysson & Bénétière
-
Each Modern
-
Fox Jensen Sydney & Fox Jensen McCrory Auckland
-
Galerie Du Monde
-
galerie frank elbaz
-
Gallery Baton
-
Gana Art
-
Ingleby Gallery
-
Jack Shainman Gallery
-
Johyun Gallery
-
Josh Lilley
-
KENJI TAKI GALLERY
-
KOSAKU KANECHIKA
-
KOTARO NUKAGA
-
MAHO KUBOTA GALLERY
-
MAKI Gallery
-
MISA SHIN GALLERY
-
Polígrafa Obra Gráfica
-
Sadie Coles HQ
-
Sies + Höke
-
SPURS Gallery
-
Tang Contemporary Art
-
Vito Schnabel Gallery
-
Yavuz Gallery
-
ア・ライトハウス・カナタ
-
カイカイキキギャラリー
-
ギャラリーサイド 2
-
シュウゴアーツ
-
スカイザバスハウス
-
タカ・イシイギャラリー
-
タロウナス
-
ナンヅカ
-
ペロタン
-
ミヅマアートギャラリー
-
小山登美夫ギャラリー
-
思文閣
-
日動コンテンポラリーアート
Hana
Eda
Tane
パブリックプログラム
現代アートの主要なギャラリーによる展示に加え、パブリックプログラムも多くの人々を楽しませました。充実したプログラムは、来場者に現代アートへの理解と関心を深める機会を提供しました。

Tsubomi 'Flower Bud'
笠原 美智子 (アーティゾン美術館副館長) と山田 裕理 (東京写真美術館学芸員) のキュレーションによる「Life Actually: The Work of Contemporary Japanese Women Artists」 展を開催しました。
イケムラレイコ (シュウゴアーツ)、米田 知子 (シュウゴアーツ)、山元 彩香 (amanaTIGP)、杉浦 邦恵 (Taka Ishii Gallery)、長島 有里枝 (MAHO KUBOTA GALLERY) を含む、日本を代表する女性アーティストたちの作品を紹介しました。
アートトーク
アートトークは、アートや各界の重要な人々からの話を聞く貴重な機会となりました。8つのセッションが開催され、芸術と文化に関する重要なトピックが取り上げられました。
桑田卓郎 : アーティスト
竹内真 : アートコレクター/ ビジョナル株式会社 取締役CTO
テリー藤井 : アートアンバサダー (モデレーター)
坂井佳奈子 : エル & ハーパーズ バザー 編集局長, エル デジタル 編集長
タカサキショウヘイ : アーティスト
沓名 美和 : 現代美術史家、キュレーター、ディレクター
大林剛郎 : 株式会社大林組 取締役会長 兼 取締役会議長、公益財団法人大林財団 理事長
片岡真実 : 森美術館 館長
名和晃平 : 彫刻家
南條 史生 : 森美術館特別顧問、十和田市現代美術館総合アドバイザー、弘前れんが倉庫美術館特別館長補佐、アーツ前橋特別館長
椿 昇 : 現代美術家
塩野入 弥生 : アートロイヤー、クリス・バーデンのエステートとナンシー・ルービンズスタジオのエグゼクティブ・ディレクター (モデレーター)
キャロル・インホワ・ルー(盧迎華) : 美術史家/キュレーター
リウ・ディン(劉鼎) : アーティスト/キュレーター
蔵屋 美香 : 横浜美術館館長
大巻伸嗣 : 美術作家
永山祐子 : 建築家
エレイン W. Ng (伍颖瑜) : アートアジアパシフィック 編集長兼発行人 (モデレーター)
笠原美智子 : 石橋財団アーティゾン美術館副館長
山田 裕理 : 東京都写真美術館学芸員
エレイン W. Ng (伍颖瑜) : アートアジアパシフィック 編集長兼発行人
ウマー・ラシッド : アーティスト
山本浩貴 : 文化研究者 (モデレーター)

インスタレーション
彫刻家の大平龍一による新作大型インスタレーションは、Tokyo Gendai 立ち上げを記念し制作されました。大きなスロットカーのレーストラックを中心に、複数のオブジェや彫刻等が配置されており、その中にはフェア初日となる7月7日(金) に日本や中国で毎年行われる伝統行事「七夕」をイメージしたものも含まれます。レーストラック、電気回路、シナプス回路、そして哲学的概念におけるリゾーム (根茎) など、「サーキット」という言葉自体の様々な定義を暗示させるのみならず、日本の伝統的な美意識を喚起し、文化の多様性のあり方に一石を投じる作品となりました。


Ne 'Root'
Ne ‘Root’ では、国内で様々な活動を展開する芸術文化財団とのコラボレーションにより、特別なショーケースを展開しました。 大林財団は、都市開発や未来の都市づくりのあり方に関心を寄せるアーティスト、思想家、研究者の支援について紹介し、福武財団は、瀬戸内海の直島、豊島、犬島を舞台に展開しているアート活動「ベネッセアートサイト直島」における取組を紹介します。吉井財団は、ライゾマティクスを主宰するアーティスト・プログラマ・DJ、真鍋大度の作品を展示。現代美術作家・杉本博司によって設立された小田原文化財団は、同財団の拠点である江之浦測候所を紹介し、タグチアートコレクションは、小中学校を対象としたデリバリー展覧会など子どもたちを対象とした事業を紹介します。
